婚約指輪は自分の好きなものを選びたいと希望する女性も多く、近年では様々な婚約指輪が展開されています。その中でも人と被りにくいものを選びたいという意見から、色石の婚約指輪が今、注目されています。
色石の婚約指輪
婚約指輪というとキラキラ輝く透明なダイヤモンドを思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、色石というダイヤモンド以外の宝石が留められたものもあります。ひと目でわかるカラフルでカラーが美しい色石は、誰とも被りたくないと思う方におすすめです。
緑色の色石集
緑色と言っても爽やかで明るい緑色や、森林のような深い緑色もあり、宝石の種類によって異なります。今回は緑色の色石の中でも、人気のものから普段あまり見られないレアストーンまで、5つご紹介します。
エメラルド
エメラルドグリーンと色の名前になるほど、鮮やかなグリーンが特徴のエメラルド。あのクレオパトラが愛した宝石でもあり、見る人を釘付けにする魅力があります。鉱物の性質上傷が入っているものが一般的であるため、混じりけのない純愛を婚約指輪に込めたい方は傷が少ないエメラルドを選んでみてはいかがでしょうか。
ペリドット
石言葉には「夫婦の幸福・平和」などがあり、結婚を誓う証として用意する婚約指輪にはピッタリの宝石です。夜のわずかな光でも美しく輝くため、イブニングエメラルドという愛称でも親しまれています。オリーブの実のような爽やかなカラーのペリドットは、見ているだけで気分も明るくなることでしょう。
パライバトルマリン
宝石好きの間では人気のレアストーンです。パライバトルマリンというとネオンブルーのカラーが有名ですが、このように美しいグリーンのものもあります。産出量が不安定で市場に出回るのも極わずかであるため、レアストーンとして扱われており、まさに幻の宝石と言えるでしょう。
ヒスイ
縄文時代から勾玉などに加工し祭祀などに用いられた歴史があるヒスイは、カワセミの羽の色に似ていることからカワセミの別称である翡翠という名前が名付けられました。丸みのあるフォルムと落ち着いた色味が奥ゆかしく、和服にも合わせやすい色石です。
デマントイドガーネット
ガーネットには赤色以外にも黄色やオレンジ色などがありますが、その中でもグリーンのデマントイドガーネットは希少価値が高く、多くの方から根強い人気があります。名前はオランダ語でダイヤモンドを意味するDemant(デマント)からきており、ダイヤモンドのように力強く輝きます。小粒でもしっかりと存在感があり、さりげなく身に着けたい方にもおすすめです。
色石の婚約指輪について
Q. 他に緑色の色石で人気なものはありますか?
A.人気の色石だとサファイアが挙げられます。サファイアは深いブルーのイメージがあるかもしれませんが、サファイアには鮮やかなグリーンやブルーとグリーンの中間色である絶妙な色合いのグリーンもあるため、実際にお店に行き自分好みのグリーンを見つけてみましょう。
Q.色石を選ぶ時に注意点はありますか?
A.宝石の種類や品質によって硬さが異なるため、取り扱いに注意が必要なものもあります。色石を選ぶ際はお店のスタッフと相談しながら、デザインや色石を選ぶと良いでしょう。
Q.色石でオススメの選び方はありますか?
A.色石の選び方は様々ありますが、自分の好きな色を選ぶ方法以外に、誕生石から選ぶという方法があります。誕生石とは12ヶ月それぞれに宝石が定められており、自分を守ってくれるお守りとして古くから信じられてきました。自分やお相手の誕生石を婚約指輪に取り入れたり、記念日やプロポーズされた月の誕生石を取り入れたりすることで、より想いがこもった婚約指輪になるでしょう。
Q. 製作時間はどのくらいですか?
A. 好きな宝石と指輪のデザインを選んで製作するセミオーダーだと、約2ヶ月ほど時間がかかります。ブランドやデザインによっては3ヶ月ほどかかるものもあるため、顔合わせや入籍日など必要な日付けが決まっているのであればそれよりも早く動き始めることをおすすめします。
Q. 色石の婚約指輪の価格はどのくらいですか?
A. 2022年婚約指輪の平均相場は36.8万円ですが、選ぶ色石やデザインによっても価格は変わります。20万円代のものもあれば50万円以上のものあるため、こだわりたい部分と予算が釣り合うものをお店のスタッフやお相手と相談しながら見つけてみてくださいね。
多くのジュエリーショップでは、ダイヤモンドの婚約指輪が一般的ですが、ETERNAL静岡市ではたくさんの色石の婚約指輪を取り扱っています。ぜひ、婚約指輪を探し始めたらお立ちよりくださいませ✨️
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