結婚後の婚約指輪はどこに着ける?
正しい着け方と意味を解説!
◆婚約指輪を着ける指
婚約指輪は左手の薬指に着けるのが一般的です。これには歴史的な理由があり、古代ローマ時代には、左手の薬指には「vena amoris(愛の静脈)」と呼ばれる静脈が直接心臓につながっていると信じられていたのです。よって、左手の薬指に着けた指輪は愛と結びついていると考えられ、婚約指輪や結婚指輪を着けるようになりました。
◆左手薬指に結婚指輪をつけている場合は?
最近は、結婚指輪の上から婚約指輪を着ける「重ね着け」というスタイルが主流になりつつあります。なかには、重ね着けがしやすいよう、結婚指輪と婚約指輪に統一感のあるデザインが施されたセットリングというものを展開しているブランドも増えています。
◆重ね着けに込められた意味
婚約指輪を上から重ねるスタイルは、”婚約期間から始まる愛の物語が結婚に至るまで続いている”ということを象徴します。ただ一緒に着けているという訳ではなく素敵な意味が込められているからこそ、重ね着けをしたいと考える方が多いのかもしれないですね。
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