気になる婚約指輪の平均価格を大公開！
相場よりも安く手に入れる方法はある？
婚約指輪といえば、少し前までは「給料3ヶ月分」が相場であると言われていました。しかし、実際は時代の流れと共にお給料の金額も変わり、平均相場も変わっています。また、最近では新型ウイルスの流行や戦争の影響などにより、さらに変動があるようです。

今のところの婚約指輪の平均相場は約40万円。 昨年までは35万円といわれていました。比較してみると約5万円のアップ。これは先ほどの新型ウイルスの流行や戦争によっての物価の上昇が要因としてあげられます。婚約指輪に使用されるプラチナや金、ダイヤモンドの価格も上昇しているということです。また、結婚するとほとんどのカップルが挙げていた結婚式を、最近は挙げない選択をするカップルも増えてきました。そのため、今までは結婚式に充てられていたであろう費用をずっと身に着けられる婚約指輪に充てる方が増えてきたことも、平均相場を上がった要因として考えられます。


とは言え、誰もが40万円の婚約指輪を購入できるわけではありませんよね。もちろん、この金額はあくまで平均なので、実際には20万円台で婚約指輪を購入している方もたくさんいらっしゃいます。しかし、婚約指輪を購入するのは一生に一度。予算面は気になるけど、品質は妥協したくないと思いますよね。そこで、質の良い婚約指輪を安く手に入れるにはどのような方法があるのでしょうか？

ここで重要になってくるのは、婚約指輪にかかる金額の比率です。婚約指輪のリング部分はプラチナやゴールドで製作されることがほとんどで、デザインによって多少金額は変わるものの、ほとんどが10万～15万円ほどです。それに対してダイヤモンドは品質の上限がなく、婚約指輪に相応しいダイヤモンドを選ぶとなると20万～30万円ほどとなり、合計が40万円前後になるということです。金額面でもそうですが、ダイヤモンドには二人の結婚に対する固い決意の象徴という意味があるため、婚約指輪のメインはダイヤモンドといわれています。つまりどんなダイヤモンドを選ぶかによって、婚約指輪の金額を左右します。

静岡市呉服町の老舗ジュエリーショップ、LUCIR-K（ルシルケイ）にはルースストーンサーチという多くのダイヤモンドを実際に手に取りながら見比べられる特別なブースがあります。ここでは本当に輝いている思えるダイヤモンドを選ぶことができます。どういうことかというと、ダイヤモンドは一般的に世界共通の評価基準である4Cに沿って選んでいきます。しかし、ダイヤモンドは人間と同じように個体差があり、稀にグレードに関係なく輝くダイヤモンドがあります。4Cにこだわりすぎてしまうと、彼女のことを想うあまり金額の高いものを選んでしまいがちですが、ルースストーンサーチなら金額や4Cに捉われず本当に綺麗なダイヤモンドを見つけることができるでしょう。婚約指輪の金額が気になっている方は男性一人でも来店OKなので、ぜひ見てみてくださいね。

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