ふたりが結婚していることを表す結婚指輪ですが、最近は結婚を控えるカップルの結婚指輪に対する考え方が変わってきているようです。少し前までと比べてどのように変わっているのでしょうか？

結婚指輪とは

結婚指輪は、結婚を象徴する指輪です。通常、夫婦が結婚式の際に交換し合う指輪で、永遠や結びつきを表現するためのシンボルであり、多くの文化や伝統で重要な役割を果たしています。通常、結婚指輪にはダイヤモンドが留められていることが多く、そのセッティング方法や数によってデザインが変わります。

結婚指輪に対する考え方


少し前までは、夫婦がお揃いのデザインの指輪を身に着けることが一般的でした。シルバー色のプラチナの指輪がストレートなのかウェーブなのか、ダイヤモンドが1石留まっているかどうか、などの違いほどしかありませんでした。しかし最近は様々なデザインが展開され、結婚指輪も「結婚しているから着ける指輪」ではなく、自分らしさを表すジュエリーと考える方が多くなってきています。

自分らしさを取り入れる方法

とはいえ、結婚指輪は日常使いをする方が多いので、すごく個性的なデザインが特別人気があるというわけではありません。シンプルな結婚指輪に自分らしさをどのように取り入れればいいのでしょうか？人気のアレンジは自身の誕生石を取り入れることです。

誕生石とは

誕生石は、誕生月に関連付けられた宝石のことです。各月にそれぞれ定められており、その宝石がその月の誕生石とされます。誕生石にはそれぞれ意味や伝統があり、誕生石を身に着けていると悪いものが身を守り幸せになれると信じられています。ではどのように誕生石を結婚指輪に取り入れるのでしょうか？

誕生石を取り入れる方法


【表面にセッティングする】

通常、ダイヤモンドがセッティングされていることが多い結婚指輪の表面に誕生石をセッティングする方法です。目で見て楽しめる方法なので、誕生石が好きな色であれば特におすすめです。デザインとしても個性を出せます。

【インサイドストーンとして留める】

指輪の内側に宝石を留めるインサイドセッティング。表面とは違って見えない場所にセッティングするため、さり気なくアレンジができます。指に触れる部分なので誕生石の効果が強いといわれており、自身の誕生石だけでなく、パートナーと誕生石を交換することで「お互いを守り合う」効果もあるとされています。

【カラーとして取り入れる】

ブライダルリングブランドSORA（ソラ）では、結婚指輪の素材でジルコニウムを選択することでカラー発色を施すことができます。カラーは20色から選択することができて、それぞれのカラーにちなんだ宝石の名前が付けられています。誕生石のカラーがあれば、指輪全体で宝石のカラーを楽しむことができます。

よくある質問

Q 結婚指輪に誕生石を留める方は多いですか？
A はい、最近は誕生石のアレンジができるお店やブランドが増えてきたので、選ばれる方も多くなっています。自身の誕生石、パートナーの誕生石、ふたりの記念月の宝石など選び方は様々です。
Q 結婚指輪の表面に留める宝石はダイヤモンドと誕生、どちらがおすすめですか？
A どちらもおすすめです。ダイヤモンドにも誕生石にもそれぞれ意味合いがあります。またカラーも異なるので、意味合いや見た目の好みで決めると良いでしょう。
Q インサイドストーンは結婚指輪を着けたとき、当たって痛くないですか？
A インサイドストーンは埋め込んで留めているため、指に当たって痛いということはありません。気になる方は実際に試着してみて確認しましょう。
Q SORAの結婚指輪は人気がありますか？
A カラーを取り入れられる結婚指輪は珍しいので、とても人気があります。カラー発色は色変更や発色なしにもできるので、そのときの好みで変えることが可能です。
Q SORAのカラーはなぜ宝石の名前が付けられているのですか？
A SORAはカラーだけでなく、デザインも全て自然にインスピレーションを受けて製作されています。カラー発色も自然の中からカラーを表す名前が付けられているので宝石の名前が多くなっています。
誕生石が取り入られらえるお店は？

結婚指輪に誕生石を取り入れたいと思ったら、ETERNAL静岡（エターナル）がおすすめです。エターナルは様々なブランドを取り扱っているセレクトショップなので誕生石のアレンジとSORAのカラー発色で悩んでいる方も比べて見ることができます。

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